組織外部の相談機関として
ストレスチェック制度の導入により「労働者自身のストレスへの気づきを促し、ストレスの原因となる職場環境の改善につなげる」取り組みが行われています。
労働者のメンタルヘルス不調の未然防止を目的とされていますが、現状ではストレスチェック実施後の対応が十分に行われていない現場も多いようです。
ストレスチェックの結果を通知された従業員やスタッフご自身が、自らのストレス問題の解決を強く望まれる場合、「組織外部の相談機関の一つ」としてご利用いただくことが可能です。
「ストレスをなくす(排除する)」のではなく、「ストレスがあってもしなやかに乗り越える力(レジリエンス)」を高めることを目指します。
ご利用に関しては、個人カウンセリングをご参照ください。
